法則4|価値観を重視して相手を選んで

価値観と結婚の関係

法則4|価値観を重視して相手を選んで

結婚に大切な要素として「価値観」を挙げる方はとても多いと思います。価値観とは「自分の生き方を決める規準」のことです。倫理観と呼ぶことができるでしょう。誠実さや勤勉さ,公平,思いやりなど自分の行動の仕方や他の人への接し方を方向付けるコンパスのようなものです。価値観が全く違う相手と交際したり結婚したりするのはリスキーです。

 

いちいち意見がぶつかり合ったり、したい事がばらばらだったりするので、ケンカが絶えないカップルになってしまうでしょう。「あなたはわたしと合う人ですか」という本によると,「同じような価値観を持つ夫婦のほうが,幸福な,仲むつまじい,永続的な関係を築く可能性はずっと高い」そうです。よく芸能人などの離婚コメントで、「お互いにすれ違うことが多い」というセリフを耳にしますが、すれ違ってしまうのは、やはり価値観が違うために時間やエネルギーのかけ方が合わないからでしょう。このことを考えると、交際相手や結婚相手の価値観を探るのはキーポイントと言えます。

 

では具体的にどんな価値観について意識しておくのが良いのかを見てみましょう。

 

意識すべき価値観1:金銭感覚

まずは金銭感覚です。これは結婚相手を考えるうえでかなりの重要項目です。あればあるだけ使ってしまう浪費家タイプと、できるだけ出費をおさえる倹約家タイプは基本合いません。ほぼ間違いなくお金がテーマのケンカが頻発します。倹約家タイプからすると浪費ぐせのある相手は怠慢で無計画に見えます。一方浪費家タイプからすると、倹約する相手はケチで保守的で「人生を楽しめて」いません。お互い言い分があるでしょうが、ケンカばかり起きているのでは夫婦関係は最悪です。

 

意識すべき価値観2:家族との距離感

家族との距離感をどう取るか?というテーマも重要な観察ポイントです。片方の親との同居を視野に入れている相手と結婚する場合は、「嫁と姑」問題など家族の問題に直面するリスクが高まるでしょう。親の世話などでいずれ同居することが仕方ないとしても、2人だけの生活を楽しみたい人にとっては、2世帯住宅は悪夢かもしれません。一緒に住まないとしても、頻繁にお互いの家を行き来するような仲になる可能性もあります。

親との距離感をどう見るかをしっかり交際前か交際期間中に確認しておくとトラブルを防ぎやすくなります。

 

意識すべき価値観3:オフの使い方

法則4|価値観を重視して相手を選んで

休日や余暇の使い方についても価値観が一緒の方が良いです。片方だけ働いているのか共働きかによっても状況は変わりますが、休日や余暇に一緒に時間を過ごすことを大切に見ているか、あるいは「ひとりでゴロンとするのが幸せ」とか「趣味や習い事でお出かけするのが好き」というタイプかを見極めましょう。

 

仕事で会えない分、一緒の家にいる時間はできるだけ夫婦のコミュニケーションを密にしないといけません。にも関わらず1人の時間を好む相手を選んでしまうと、寂しい思いをすることになるでしょう。

 

意識すべき価値観4:衛生面

これもかなり重要なポイントです。好みの相手のタイプとして「清潔感」を挙げる方は少なくありません。どんなにイケメン・美人だとしても、衛生に気をつけていない相手では幻滅してしまいます。衛生観念がしっかりしていない相手と暮らすと、部屋の掃除やトイレの使い方、服装の着こなしなどに関してイライラする場面がたくさん出てきます。

 

ですから交際中に相手の清潔感をチェックしておきましょう。デートでいくら身だしなみを整えてきても、衛生面がふだんしっかりしていない人はどこかでぼろが出ます。例えばカバンの中身がぐちゃぐちゃだったり、口臭や体臭がしたりするでしょう。完璧は求められませんが、最低限の衛生は重視したいものです。

 

意識すべき価値観5:食事

食事は毎日関係するものなのでやはり重要です。誰でも好き嫌いはあるものなので、自分と全く食材や料理の好みが同じ相手を選ぶのは不可能でしょう。でも健康に気を使った食材を大事にしているか、暴飲暴食のくせがないか、偏食ではないか、感謝して食べるかといった点は最低限考慮しましょう。もし相手が肉や油っぽいものばかりを食べる習慣があったり、しょっちゅうお酒を飲むとしたら、後々健康問題を抱える恐れがあります。そうなると医療費はおろか収入面でもリスキーです。

 

偏食がなく野菜や果物など栄養素が高いものもきちんと食べる健康的な人の方が絶対良いです。

また食事を無駄にしない相手は節約観念がある可能性大ですし、食事を作る側も気持ちよく毎日の食卓を準備したいというモチベーションがキープできます。細かい点に思えるかもしれませんが、毎日のイベントだからこそフォーカスすべきです。

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